こんにちは。
大人の自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチ ひかりです。
私は、引っ込み思案で
人と打ち解けることができませんでした。
自信がなく、受身で
失敗を過剰に怖がっていました。
そして、そんな自分に
OKが出せませんでした。
とにかく
こんな自分が好きではない時代が
過去にありました。
人と話すとめちゃくちゃ緊張して
挙動不審になって、声が震えてしまう。
喉がカラカラになって声が出ないから
風邪を引いてるのかと
気の毒がられてしまいます。
人と話すと、いつも途中から
消えて無くなりたくなるような
気分になります。
和やかに話せなかった事を
ずうーっと後悔してしまいます。
声が震えていることを誰かに揶揄されて
自分の話し声がちゃんと出ているか
気になってしまい
ずっとチェックし続けていました。
出来ることなら
他人に左右されない強さを手に入れて
人との関わりが
喜びに感じられるようになりたい!
自分自身をありのままを受け入れて
日々に幸福を感じられるようになりたい!
そう思い続けていたのです。
今はどうかと言えば…
声のことは
気にはなっているものの
昔ほどではありません。
コーチングで自分と向き合ううちに
そんな自分でもアリだなと
思えるようになったからです。
今と昔、何が違うのかと考えてみると
視点が違うのです。
昔は自分のイヤなところにしか
目が行かなかったけれど、今は違います。
良いところと
直した方がいいと思っているところ
どちらも自分であって
どちらも排除したり捨てたり
しなくていいと思っているからです。
直した方がいいところも
自分で直したいと思えば
直せばいいし
そのままでいいと思うのなら
そのままでいいと思います。
自分自身に良い悪いはなく
それがあるがままなのですから。
結局、自信は
探すと不安になるけど
出来ることを数えていくと
自然と豊かな気持ちになるんですね。
人と話すことが苦手だった私は
何度もトレーニングをすることで
コーチとして話せるようになりました。
今では、人と話すのは楽しいです。
たとえ最初は、分かり合えなくても
皆、実は話を聞いてもらいたがっている
というのがわかって来たからです。
それは昔の私がそうだったように
緊張して上手く話せなくても
話をすることで
自分の気持ちを聞いてもらいたいのです。
だから、どんな話でも受け止めてくれる
コーチングに出会った時
こんな事話してもいいの?と思いました。
事実話していいのですけどね(^^)
コーチングの時間はクライアントの為に
用意された時間です。
ですからクライアントは
話したい事を話していいのです。
その安心安全な場所があるから
少しずつ本来の自分を
出せるようになってきたのです。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。