こんにちは。
おとなの自己肯定感を高める
フォトメソッドコーチの
ひかり です。
知人の職場のお話です。
仕事以外のところでは
普通に話すのには問題ないどころか
とてもいい人なのに
仕事で組むと
色々と問題が起こる人がいるそうです。
仮にその人をAさんとしましょう。
Aさんは、知人や職場の人が
何か提案すると
でも、だってと反論する。
何かアドバイスしようとすると
そんなことは分かっていると言って
耳を貸さない。
そのため周りは
仕事がやりづらいと思っている。
けれど仕事はできるので
なんとか上手くやっていきたい。
その話を聞いて私が思ったのは
知人がAさんのことを
どう思っているのだろう?
ということでした。
どう思っているかというのは
客観的に見て
一言で言い表すとしたら?
ということです。
困った人?
面倒くさい人?
それとも片腕にしたい人?
そこに知人の人を見る時の
フィルターがあるかも
と思ったからです。
そのフィルター越しに付き合うのと
フィルターを外して付き合うのとでは
Aさんの見え方が
全く違って見えるからです。
もしAさんと
上手くやっていきたいのなら
どうして
みんなと上手くやれないの?
ではなく
どうしたら
Aさんの良さを引き出せるだろうか?
といった質問に変えてみると
何か別の視点が見えてくる可能性がある
と思うのです。
すぐには難しいかも
しれないですけれど
そういう視点も
持ってみようとするのが
問題解決を早めることになると
私は思っています。
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いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。