ハイテンションで話せない。
よそ行きの声がだせない。
つまるところ、物静か。
だから、何だかつまらなそう。
人見知りだった私は
きっとそう見られているんだろうな
といつも思っていました。
世の中の多くの人たちは
明るくて、面白いことが言えて
クルクルと表情が変わる人に釘付けで
人見知りだった私から見ると
どうしてあんな風に
振る舞えるのだろうって思っていました。
はしゃげる人って、それだけで楽しそう!
と思われて、人が集まってきます。
うらやましいな。
一方、人見知りだった私はというと
素っ気ないと言われたり、
もしかして人が嫌いなんじゃ?と思われたり
別にそうしようと思っている訳でもないのに
人からはそう言われていました。
高校時代、周りに比べて
妙に落ち着いているという理由から
「おばちゃん」というあだ名を
拝命しました。
世の中の大多数の人の評価は
外向的でコミュニケーション力の
高い人が、なんでもそつなくこなせて
誰にでも好かれる人がいいとされています。
だから、そういう人が
少しでも機嫌の悪いところを
見せたりすると
そんな人だと思わなかった
と言われてしまいます。
その点、人見知りさんは
もともと物静かで
感情の起伏も少なく見えるので
そのままの自分で勝負できます。
しかも、少しばかり
テンションの高い日には
いろんな人と会話が楽しめます。
普段大人しい人見知りさんが
話しかけてきたら
相手は、何?なに?って
興味を持って
耳を傾けるんじゃないでしょうか。
人見知りさんの言葉は
普段軽々しく語らないだけに
重みがあるのです。
これははしゃげる人には真似のできない
魅力だと思うのですが
あなたはどう思われますか?
【ご提供中のメニュー】
⚫︎MY書籍
大人の自己肯定感を高めるたった1つの方法: 自信のない私が自分の好きを見つけるフォトメソッド (ひかりブックス)
⚫︎無料メールマガジン
『人付き合いが苦手でもそのままの自分で人とつながる方法』
→お申込みフォームはこちら
→詳細はこちら
いつも最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。