今日は

ポジテイブとネガティブの境界線

 

つまり人はどんなことで

ネガティブに振れていくのか

について書いてみようと思います。

 

昨日、スポーツクラブに行きました。

 

スタジオレッスンの合間

休憩スペースで

電子書籍を読もうとしていました。

 

けれどすぐ後からきた2人組が

私が座っているすぐ後ろで

エアロビクスのステップの

おさらいを始めたのです。

 

本当にすぐ後ろで

前に横にと動かれるので

落ち着かず

 

読書どころでは

なくなってしまいました。

 

このまま嫌な気持ちのまま

ここに座り続けるのか?

 

それとも

もう少し離れたところで

やってくださいと言うのか?

 

しばし考えましたが

 

私の結論は

「その場を離れる」でした。

 

ここで自分の主張を通せば

毎週気まずい思いをすることでしょう。

 

何かよからぬ噂も流れるかもしれません。

 

そんな周りの目を気にしながら

運動しに行くのは

かえってストレスになります。

 

なので、そっとその場を離れました。

 

私の目的は静かな場所を

手に入れることだったからです。

 

でももし、あの時

あの2人組のせいで

静かな環境が奪われたとか

 

なぜ私が移動しなきゃいけないの

とか思っていたら

 

完全にネガティブな感情に押し流されて

その後のスタジオレッスンも

楽しめなかったことでしょう。

 

人は目の前に起こったことに

自分で意味づけをして

その意味づけに対して

自分の感情を動かしています。

 

良い方に意味づければ

ポジティブな方に

 

悪い方に意味付ければ

ネガティブな方に

 

つまりネガティブに振れるか

ポジティブに振れるかは

自分の意味づけ次第なのです。

 

それを間違えると

後々自分を追い詰めることになる。

 

そこに気づけてよかったな

と思った出来事でした。

 

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。