会話の途中で「あなたはどう思う?」
と突然話を振られると
頭の中が真っ白になることがあります。
別に話を聞いていなかったわけでは
ありません。
でも自分の考えを言おうとしても
頭の中が空っぽで
何も言葉が浮かんでこない時があります。
何か言わなきゃって
思えば思うほどそうなるんです。
どうしてなんでしょう…。
という話をメンターにしたら
ひかりさんの中に何かブレーキを
かけていることは無い?
と聞かれました。
ブレーキ⁈
ブレーキ?
うーん、なんだろう…
これを言ったら
相手が傷つくかもしれない?
逆に、それは違うと
非難されるかもしれない?
確かにそういう思い、あります。
でも何か違う気がします。
相手が持っている
正しい答えを言わなきゃいけない
と思っている。
ああ、コレコレ!
私は、相手に聞かれたことに対して
何としても正しく答えようとしている
のだなって思いました。
頭の中で、こんな答えじゃダメとか
こんな事言ったら笑われるとか
そんなことばっかり考えてるから
肝心の自分はどう思うか?が
出てこないんです。
だったら
正しく答えなくてもいいんじゃない?
間違ってもいいんじゃない?
だって正しい答えなんて
有って無いようなものですもの。
自分が思うように
発言すればいいじゃん!
って思ったんです。
でもね、いきなり間違ってもいい
と思ってみても
長年染み付いた自分の癖は根強くて
すぐには軌道修正出来ないんですよね。
だって間違ったら恥ずかしいし
その後落ち込むじゃないですか。
その自分を直視出来ないんですよね。
頭では分かってるけど
出来ないってやつです(^^)
自分の癖を修正出来なくて
グルグルするんですよね。
だから私は今でも
メンターに何度も何度も
「またやってるよーっ」と
フィードバックをもらって
修正をし続けているのです。
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