子供の頃から、私は

自分の気持ちを表現するのが

得意ではありませんでした。

 

 

「こんにちは」と言うのは恥ずかしい

 

「ありがとう」はもっと照れ臭い

 

 

何も言わずにモジモジするばかりで

「挨拶しなさい!」

といつも母に言われて育ちました。

 

 

学校を卒業して社会人になり

さすがに挨拶やお礼は

できるようになりましたが

 

 

やはり自分の気持ちを

言葉にするのは苦手です。

 

 

嫌なことや納得がいかないこと

自分の中で言いたい事があっても

 

 

言葉を飲み込み

感情を抑え込んでいました。

 

 

でもそういう事って

避ければ避けるほど

同じ事が何度も降りかかって来ます。

 

 

勇気を振り絞って

いざ、自分の意見を言ってみると

 

 

相手には

文句を言われた、怒られた

この人怖い

と取られる事が多く

 

 

自分の話はなぜ

相手に受取って貰えないのだろう?

と思っていました。

 

 

コミュニケーションを学んだ

今なら分かることなのですが

 

 

相手の状況や気持ちに寄り添う

という配慮や

 

 

あまりに率直過ぎる言葉は

オブラートに包むという配慮など

 

 

そもそも

相手に今からその事について話しますよ

という心構えさえ与えることすらせずに

 

 

自分の言いたい事を

言いたい時に伝えていたからだ

ということに気付かされます。

 

 

今、もしあなたが

自分の言葉が相手に伝わらず

生きづらさを感じているとしたら

 

 

1度、自分のコミュニケーションを

客観的に見直してみるというのも

ありなのではないでしょうか。

 

 

自分のコミュニケーションは

どんな癖があって

相手にどの様に受取られているのか?

 

 

何処かに学びに行って

人から見てもらうのも良いです。

 

 

コミュニケーションは結局

人と人との間で

学び、試し、自ら気づくしかないからです。

 

 

もう1つの大事なポイントは

学ぶ環境を選ぶということです。

 

 

私はコチラで学ばせていただきました。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。