相手の気持ちを考えるのって

簡単なようで難しいですね。

 


自分で想像していた

相手の気持ちが

自分の1人よがりな思い込みだった

なんてこともよくある話です。

 


なぜそんなことが

起こるんでしょうか?

 


たぶん相手が言った言葉の

一言一句を逃さず聞けていないから

なのかもしれません。

 


私はコーチングを学んでいますが

コーチングでもっとも大切なことは

 


クライアントさんの話はじめの言葉を

一言一句逃さずに聞くことなんです。

 


そこにクライアントさんの気持ちが

凝縮されていると言っても

過言ではないからです。

 


それは日常会話でも同じことです。

 


あなたは家族から

話しかけられたときに

一言一句逃さずに聞いていますか?

 


私は聞いていないことが多いです。

 


それで後から認識にズレがあったり

思い違いをしていたりして

問題になることがあるからです。

 


ご家族はどんな気持ちで

あなたに話しかけているでしょうか?

 


あなたが何か話したいときって

どんな風に聞いて欲しかったですか?

 


きっとただ聞いてほしかったり

ただただ共感してほしかったり

じゃなかったでしょうか。

 


なのに 

一体どうしたいの?と

結論を急いだり

 


だったらこうしたら?と

正論を語ってしまったり

 


自分が逆の立場聞いていたら

悲しくてもう話さない!って

思ってしまいます。

 


相手を悲しい思いにさせないこと。

 


それが

相手の気持ちをわかるようになる

コツなのかなって私は思いました。

 

 

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