こんにちは。
おとなの人見知りを
全力で応援するコーチ
ひかり です。
わたしは、長年人からどう思われているか
とても気になっていました。
今もその癖は、ちょくちょく顔を出します。
では、どうして
人からどう思われているかが気になるのかといえば
自分に自信がなかったからです。
とはいっても
生まれたばかりの赤ちゃんは
自信がないなんて思わないですよね。
ということは、自信をなくす原因が
ここまで生きてきた間にあったということです。
それは、誰かに言われた
心ない言葉だったかもしれません。
自分の外見や性格、行動に対して
他人からどう評価されて
どのような言葉をかけられたのか?
というところを自分の中に探していたら
「ウソつき」という言葉が浮かんできました。
それは、小学校2年生の時
父をボーリングに行ったことを
友達に話した時に言われた言葉です。
わたしは父とボーリングをして楽しかった
という話をしたのに
クラスメートに、
小学生にボーリングなんかできるはずが無い
あの人はウソつきだ!と
クラス中に言いふらされてしまいました。
結果、わたしはクラス中に無視され
ひとりぼっちになったのです。
おそらくその時に
間違ったことを言うと嫌な目にあう
というトラウマができ上がったのだと思います。
ですから今でも
自分の意見を話すのは
とても勇気が入ります。
というより、身体が固まります。
怖くて声が震えます。
かといって、無視された自分のままでは
いつまで経っても「いじめられた人」
というレッテルのままなのです。
生きづらい自分をなんとかしたくて
受けたコーチングで、わたしは
被害者のままでいる自分を知りました。
知ったけれど、それは
とても受け入れ難かったです。
だってわたしはその時
ウソはついていなかったのですから。
被害者な自分を受け入れるまでには
とてもとても長い時間が必要でした。
でも被害者のままでは
自分を変えることができないのです。
なぜなら、ずっと過去を見続けているからです。
自分を変えるにはどうすればいいのか。
それは、今ここから
自分はどうしたいのかを
言葉にすることです。
言ったらまた、誰かに何かを
言われるかもしれない。
それでも勇気を振り絞って
自分はどうしたいのかを言葉にしていく。
それを繰り返すことが
小さな自信につながり
自分の未来を変えることなんだと
わたしは思っています。
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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