こんにちは。
おとなの人見知りを
全力で応援するコーチ
ひかり です。
誰かの役に立てる人になりたいと思うこと。
そう思うことは
とても素晴らしいことです。
ただ何でもかんでも
人の役に立たなければと思っていると
自分を身を削ってまで
相手に何かを差し出そうとしてしまいます。
そういう時の自分は
誰かの役に立つ自分になりたい一心で
物事に向かっています。
でも見ているのは目の前の物事です。
もしかしたら
その先に居る人のことは
忘れているかもしれません。
しかもその相手の反応が悪かったら
悲しい思いをするのも自分です。
自分のやり方が悪かったと思ってしまったり
次はもっと上手くやらなければ
と思ったりして
自分を苦しくさせていきます。
けれど問題の根本は
相手がこちらの貢献を
本当に必要としていたか？ということです。
誰かの役に立たなければ
という思いに駆られると
本質が見えなくなってしまうな
と思います。
もしかしたら、世話を焼くことで
相手が本来学べたはずのことを
先回りして渡してしまっているのかも
しれないと考えると
誰でも調べればわかることを
率先して教えるのと
自分が行動して得た事実を
情報として伝えるのとでは
貢献の意味が違ってくるなぁ
と私は思ったのですが
あなたはどう思われますか？
ここまで読んでいただきまして
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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