6月に母が大腸ポリープの手術を
受けることになり、
今週は消化管内科の先生、
外科の先生のお話しを聞きました。
術前の、心電図やら
血液検査やら、レントゲンやら
何かと忙しい母。
しかし、ここは
広い広い大学病院。
付き添ったわたくしは、
すぐ迷子になる母の為
添乗員さながらに病院内を案内。
外科では、どの先生に当たるかは
分かりませんと言われ待っていました。
そして、いよいよ呼ばれて
ドアを開けた途端。
「16年前、ここで手術された時のことを
覚えていますよ」
と、先生が言われました (´⊙ω⊙`)
えええええーっ!
母もわたくしも
先生のことを覚えていないのに ( ̄ー ̄;)
そう、昔、母はここで
割と大きめなポリープを
取っていたのです。
(この日のスケジュール)
最後に1階の放射線部に行ったら、
母が知り合いの技師さんと
盛り上がりました。
そう、母は昔
この放射線部で働いていたのです。
母が働いていた頃は、
大学病院が建て替わってる時期でした。
なので、全部建て替わった病院には
馴染みがなく
迷子になるのです ( ̄▽ ̄;)
昔はここで、シャキシャキと動き
働いていたものだけどなぁ。
※音あり、注意!
(こちらはららぽーとで働く
動くガンダム)
80歳になった今は、
歩く事も随分遅くなりました。
機械による精算方法も
一度では覚えられません。
まぁ、その為に
付き添っているんだけどね d( ̄  ̄)
翌日は、この子達の
トリミングの日でした。
右側の子がルーク。
この子は今年 15歳。
人間で言うと、76歳に相当します。
もう、耳が聞こえなくなりました。
人間も動物も
老いていく姿を見るのは
悲しくもあり寂しくもあり。
でも、みんな通る道だからね。
色々と学ばせてもらってます。