人生の転機ということを、つらつら考える今日この頃。
人生４０数年生きていれば、いろんな意味の出来事があって
私はその時々で、転機となるべくキーマンに出逢ってきた。
↑ この方も、ある意味でキーマン(￣ー￣；
振り返ると、意欲的に仕事をしたかったり
意見を聞いてもらいたいと熱望していたり
何かを手掛けたいと望んだ時に
絶妙なタイミングで、出逢うべくして出逢えた人達。
思えば、現状に満足している時や
大した向上心も持たなかった時
それなりの行動しかしなかった訳で
結果、自然と行動範囲は狭まり
出逢えるものにも出逢えなかったということだ。
しかし、この出逢いの前に、ガツンと大きな「落ち込み」や
「悩み」が前兆として降りかかったのも事実。
人生山あり谷ありだと言うけれど
それはまさに象徴的な「絵」そのものだった。
私の場合。
キーマンは友人を除くと、何故かいつも男性。
私が悩む時はとことん心の中が大騒ぎなので
ガシッと受けとめてくれる人が必要らしい。
と言うか、だいたいにおいて仕事に対する欲望も
何かを創作したいという欲望も、まさに男性並み。
ガツガツと、しかも器用に仕事をする訳では全然ないけれど。
むしろ不器用で、もがきながらひたすら突き進むのだけど。
そんな私を見守ってくれた、感謝すべき人達。
仕事は「パートだから、これでいい」
などと思ったことは一度もない。
そもそもパートで働くことすら、りょーじまるが幼かった頃のみで
今は腎臓病を発病して無理のきかない体になったから
時間的に無理をしないパート職を選んだ。
それでも、こうして寿命に関わる体になると
「命を輝かせたい、時間を無駄にはしたくない」
という想いになるせいか、意欲だけはあふれんばかりだ。
つまり何が言いたいかというと、今は仕事上で
大きな転機を迎えている。
あまり悠長に考えている時間がないのも事実。
今の会社にいても、仕事内容が変わるという転機を迎えるし
ラッキーなお話しを頂いた会社に動くにしても
これまでになかった仕事内容で
私としては変化も甚だしいという転機を迎える。
今の会社にいるキーマンと
近々仕事や人生について話しをする予定。
～教訓～
自分の人生、この花のように精一杯咲いてみたい。