ずっと前から相談していたのですが、「せっかく元気なのに麻酔かけるのは避けたい」と私達家族も先生も言っていたので、そのままにしてました…
でもとうとう凛の歯石は限界に…
歯茎も後退しているとのこと。
早く歯石取りをしなくてはいけなくなりました。
一番心配なのは全身麻酔。
ずっと避けてきました。
これ以上内臓に負担をかけられない。
凛は、全身麻酔をかけたら、最悪の事態にもなる事もある。
でもこれ以上、歯石も歯茎も放っておけません。
今日は、先生にどのようにすればいいか相談したところ。
まず2週間前に、外注の血液検査、レントゲン、尿検査します。
外注の血液検査が出て、数値が悪ければ、全身麻酔の前日まで数回点滴をして、腎臓への負担を減らす。
歯石取りはどのようにするかというと、
注射で、意識を朦朧とさせてから、気道確保の為に気管にチューブを通す。
そしてガス麻酔をして、
歯の表裏の歯石をスケーラーで取る。
後退している歯茎をレーザーで止める。
グラグラの歯は抜く。
ガス麻酔は止めると5分位で目が覚めると言うことで、オペ中に何かあれば、すぐに中断してくれるそうです。
でも最悪の事態もありえる事もお話がありました。
怖いです…
これ以上腎臓が悪くなったら…
肺ガンにも影響あります…
そしてこのまま目が覚めなかったら…
でもやらなきゃ仕方ない。
凛の犬生で最後の歯石、歯茎のオペになると思います。
暖かくなってからの3月下旬にしようと決めました。
病院にて
少し首を傾げてて可愛い
凛、頑張ろうね
早く帰りたい様子でした。
お家に帰ると、凛のバッグではないけど、試しに入れてみたら、気に入ってました。
そして、お友達のここあさんちの翼くん、
先日、虹の橋へ渡りました。
とってもとっても可愛い仔で、車イスに乗って嬉しそうにビュンビュン走ってました。
翼くんの笑顔は最高でした。
翼くんの笑顔を見ると、元気、勇気、幸せを沢山もらいました。
頑張ったね。えらいね。また会おうね。
moka