吉見のシクロクロスで、折ったディレーラーハンガー。今朝、泥を落としながら折れた場所の点検。内側に曲がっているような感じがする。クイックのナットも削れている。よくよく考えれば、折れる前に右側に転倒した記憶が。
MTB用のホイールを付けていたときは、グランジのディレーラーガードを付けていたのだが、チューブラー用のホイールに交換した際に外していた。恐らく、ディレーラーガードを付けていれば、最低でもゴールできたはず。機材故障でDNFは悲しすぎる。
で、再生計画ということで色々考えてみたが、問題発生。シマノのHONEが何時の間にか消滅していた。HONEはハブシャフトにディレーラーを直接取り付ける構造になっているため、ディレーラーハンガーを必要としない。ハンガーを交換できないので、これを使うしかない。
以前も、ミヤタのSJクロス27を8速する際に使用した経験がある。
ディレーラーはショップにお願いして何とか手に入りそうなのだが、フリーハブは怪しい感じ。前回、お願いしたときも数ヶ月かかっている。で、取り敢えず補修パーツのハブシャフトとナット注文。取り敢えず、何とかなりそう。後は、全てが揃ってから考えよう。
で、次の問題。泥詰まり。
ホイールをマウンテンバイク用に戻すか、チューブラーホイールをディスクブレーキ化するか。費用を考えれば、前者しか無いのかな。今回、手を加えたチューブラホイールは、そのうち購入するであろうシクロクロス車に使用するとして。
次回まで、何とかなるかな?