JCRC第8戦塩原温泉ヒルクライム クラスレース | 仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

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50代になっても、満足できないのです。

JCRC第8戦塩原温泉ヒルクライムの2日目のクラスレースに参加してきた。

今回1日目のTTにも参加予定だったが仕事のため、キャンセル。2日目もサボろうと思ったが、今後の練習予定などを考えているうちに、参加することに決めてしまった。

そのため、朝2時起床し、塩原に向かった。5時半頃到着。駐車場の小学校の入口が開いていなかったので、付近の駐車場で自転車整備。駐車場が開いた頃には準備完了。

スタート地点のTEPCOで出走のサインをし、スタートまでトイレタイム。今日は異様におしっこが近い、帰りも1時間毎にトイレに寄るほど。レース中は大丈夫だったが。

初めの10kmの平坦路は、前々で集団をリードし、スピードアップ、平坦路の苦手なクライマーをふるい落とし、登りはひたすらペダルを踏み続け、クライマーから逃げるのみ、と考えながらスタート。

スタート直後の登りで、先頭に。暫くすると、先頭交代しながらいきましょうという声が、後に下がった。が、先頭交代は上手くいかず、そのまま先頭の見える位置で固定。スピードも上がらないまま、前のクラスの集団に近付きすぎ、先導のバイクからスピードを抑えるようにの指示。作戦失敗。足を貯めながら、登りに。

登りの入口で、入賞圏内に。今年は、皆、同じくらいのレベル。前の3人ぐらいは常に視界に入っているくらい。このままいけば何とか入賞できると思っていると、1人に抜かれてしまった。やばい。

が、付いていくのが精一杯。途中、一度抜いてみるが、抜き返されてしまった。

そうこうしているうちに、ゴール前の平坦区間に、ダンシングで差しにいった。が、途中ちょっと諦めの気持ちが。それを振り払い、ペダルを踏んだが、結局差しきれず。

入賞できたかできなかったか微妙。

山を降り、大会会場に。チップと引き換えに大根と煮物のタレを貰った。去年はたしか、焼き肉のタレ。豚汁の用意はまだできていない様子。

大根を背負って、駐車場に。皆、大根を持って自転車に乗っている異様な光景。

駐車場に到着し、着替えを済まし、このまま帰るか、再び大会会場に戻るかで悩む。このまま帰れば、昼頃には家に着くはずだが、万が一入賞していたらどうしようと悩む。結局、豚汁も食べていないし、自分の記録が分からないのも気持ち悪いと思い大会会場へ。

ほとんど待つことなく、2日目のレースの記録が掲示され、豚汁と饅頭の配給が始まった。

結果、何とか入賞、前の人とは僅差。

今年も、表彰式まで待たなければならないのかなと思っていると、表彰式は総合の表彰だけとのこと。2目のレースの入賞者は自己申告で景品を受け取ってくださいとのこと。

雨も降り出していたので、直に帰路に。

自転車をまた濡らしてしまた。MTBもまだ王滝のメンテが終わっていないというのに。