ゴール後(第14回日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)完走記 最終回) | 仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

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50代になっても、満足できないのです。

ゴール後、取り敢えずアミノバリューを飲み干し、記録証と完走Tシャツが来るのを待った。

この記録証、数名分を一緒に印刷するみたいで、結構待たされた。そのため、先に豚汁をもらいに行き、食べながら待った。

記録証とTシャツを受け取り、握手。

早速、中学校の体育館に行って着替え、流石に人が少ない。場所取りのシートが虚しすぎる。泥も付いていないので、着替えは直に終わった。

会場に戻り、カップラーメンを食べながら、結果速報を見た。全てが終わった感じ。しかし、朝の始発までには時間が有り余るほどある。

何もすることがないので、去年体験していないことをと思い、シャワーを浴びに。200円也。温泉はちょっと高かったので諦めた。シャワーは、キャンプ場にあった。生き返る。移動も含め40分くらい時間を潰すことができた。

再び会場に戻り、今度は無料のマッサージを受けた。体が幾分軽くなった。が、30分ほどしか時間をつぶせない。

本当、何もすることがなくなったので、ビールと焼き鳥で1人反省会。

朝になるのを、プラプラしながら待った。

4時半に、控え室の体育館に荷物を取りに戻り、駅に向かった。

(終わり)