日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)、去年より2時間30分短縮で、無事完走。
スタートまで
今年は大会前に、王滝、JCRC戦、大会後には富士チャレンジ200が控えているため、自転車のことで精一杯。
更に、仕事で大会前週は何もできない状態。
練習も、真面にやったのは2週間前の筑波山練習のみ。
ということで、金曜日の夜に自分のブログを参考に、装備の選定、土曜に買い出し、今年はコースの下見をしていないので晩に地図を見ながらコース確認、装備の最終確認。
日曜日(8日)朝、5時半起床。晴れ。パンとオレンジジュース、エスカップで朝食を済ました。
ハイドレーションバッグに水を入れ、8時半出発。
本当は、牛丼でも食べたかったがコンビニで、おにぎり2個を買って炭水化物を補給。
去年は、早く行きすぎて暇を持て余したため、11時頃会場に到着する予定だった。しかし、強風のため電車が遅れた。焦ってしまった。が、途中待ち時間があったため、更に炭水化物を補給するためかけウドンを食べた。
朝、ウンコをしたはずなのに、五日市駅でも、軟便だ。去年と同じ状況。
11時半頃に会場に到着。サッサと受付を済ませ、スタート準備。今年は、晴れていたため、小学校の高低で着替え。バッグは中学校の体育館へ。
今年の服装は、上は自転車用の半袖ジャージにインナー、下は短パン、それにショートスパッツと帽子、靴はゲルフジ。基本は去年と同じ。タイツから短パンにしたのは、鏑木さんとか上位の選手は短パンの人が多いため。
装備は、防寒着にモンベルのULウインパンツ、アームウォーマー
、雨具にモンベルのピークシェル、ハイドレーションシステムは、キャメルバックの1.5Lのもの、その他にプラティパスの1L水筒、補給食+サプリ、予備電池、
ザックの腰ベルトに低い位置から地面を照らすためのランプ、手持ちのライト、地図
。これらをドイターのスピードライト10+ポーチ×2に、その他、メインのヘッドランプ、手袋をジャージの後ろポケットに
装備した。その他、テーピング、ティッシュ、絆創膏等。総重量約5kg。
12時半過ぎから開会式。今年も、音がよく聞き取れない。中学校の放送設備を借りれば良いのにと思う。スタート位置、今年は10時間以内の適当な位置から。10時間以内で完走できる人は2、30人なのに、見回したところ2、300人が列んでいる。
遂に、スタート。
(続く)