昨年、レヴェランスの亀山さんに教えていただいて以来

ご近所とぃぅこともあってハマりにハマったわさ

今年初の訪問ですオーッ!


 過去の訪問記事はこちら → 


実はこちら、お正月休み返上で年始はテイクアウトで営業目

もちろん我が家もお願いしましたキラキラ

この心意気がぃぃですね~にこ


相変わらず満席の張り紙がある入り口をくぐって席に着くと

飲み物のメニューが1冊増えてましたグッド!

日本酒など、珍しいお酒を増やしたみたいですぞ音譜


私も日本酒で漬けた梅酒なるものをオーダー。

普通の梅酒よりすっきりとしていて後味がぃぃかもドキドキ


さて、それではこの日オーダーしたものをご紹介します ↓

定番でお願いしている腸詰、ピータン豆腐、ザーサイは省略です。


天然ブリの中華風サラダ(1,400円)


肉厚にスライスされたブリに、生クラゲのコリコリ感が

美味しいサラダは、たっぷりの茗荷やグリーンリーフ類と共に。


なんてことないドレッシングがまた美味しいんですよね~


アンキモ生姜醤油(1,000円)


こちらはNEWメニューですね音譜

目の前でまた大胆に厚くカットしてくれたアンキモを見ている

だけでワクワクしてしまいますドキドキ


たっぷりのトマトとタマネギを使ったドレッシングと一緒に

いただきます。


ちょっと変わっていたのがこちら。


押し豆腐と黄ニラの炒め(1,400円)


押し豆腐って初めて見ました目

まるでパスタのようなお豆腐は、結構固くてコシはないものの

独特の食感がある、とってもとっても不思議な食材。


こちらをたっぷりの黄ニラとほんの少しの緑のニラと一緒に

炒めた、あっさりとした一皿。


普通のニラよりも黄色いニラって食感も柔らかめだし、

香りも強すぎない気がします。ホントに美味しいドキドキ


白子のソテー(1,200円)


粉をまぶしてフライパンにおしつけて焼いた白子は

周りがほんの少しだけサクサクしています音譜

こちらもたっぷりのお野菜を合わせて。


こちらはただ美味しいだけでなく、たっぷりと使われた

お野菜が、どれもものすごく美味しいことが素敵なポイントキラキラ


中華を食べて『今日は体にぃぃものたくさん食べた気がする!』

感じるなんて、ちょっと不思議な気もしますがにこ


続いて本日のメイン。


出ジシ、里ジシの炒め(3,000円)


岐阜で取れたイノシシを炒めたもの。

大きく切ったキャベツの甘みが濃いソースと合っていて、

そこに脂の乗ったイノシシ。


イノシシは臭みの苦手な山下さんのおかげで(?)

まったく臭みがなく、なんとぃぅかぶーぶーうしの中間みたいな

味がしました・・・キラキラ


一緒に炒められたタケノコも美味しかったな~~ドキドキ


最後のデザートは奥様の担当。今回は新作をお願いしました。


あまおうのスープ(1,200円)


大きなあまおういちごを浮かべた薄ピンクのスープは

ところどころに粒々を感じるミルキーで優しい味ラブラブ


来るたびに『進化』を感じるこちらのお店。

定期的に通いたい、大切にしたいお店の1つです。


でも、定期的に通いたい理由はほかにも。

それは山下さんから教えていただく『グルメ情報耳


料理人仲間との情報交換や食べ歩きでゲットした情報を

惜しみなく教えてくれるので、こちらに伺うときはメモ帳メモ

欠かせません(笑)


れっきとしたプロの料理人のはずなのに、どこか人なつっこく、

ある意味『素人』っぽい山下さんの人脈はとっても興味深いキラキラ


今回も『祇園さ々木』さんのご主人から贈られたとぃぅ

巨峰のグラッパ漬けぶどうをお味見させていただきました。



近々『赤坂離宮』・『福臨門』を経験した若手くんが

キッチンに入るそうで、後々ランチタイムは彼にお任せするとか。

ますます今後も目を離せない『わさ』

今年もたくさんお世話になりそうですにこ