また行ってきたの~?と呆れられそうですが・・・
行っちゃいました
今1番のお気に入り、ご近所のチャイニーズレストランわさ
今回いただいたお料理のうち、搾菜のサラダ、ピータン豆腐、
帆立の雲丹の揚げ餃子、マグロとトウモロコシの合わせ、
お葱たっぷり汁なし坦々麺は過去の記事をご参照ください
今回は初めていただいたものだけご紹介しますね~
卵を使った料理が得意の山下シェフ
中でも卵とトマトの合わせがスペシャリテとのことで
さっそくオーダーしようとしたところ、なんとトマトのシーズンが
終わってしまったそうで今回はなし
代わりに「こんなの食べてみます?」と作ってくださったのが
卵と雲丹のスフレ
白身を泡立てたところに雲丹をたっぷり加え、
黄身を後から少しずつ流しいれたものを少し火を入れた
海苔の上に落とし、さっくり&ふんわり仕上げた一品。
ごま油とお醤油を合わせたタレをお好みでかけていただくのですが、
これがもぅ絶品 ふわっふわな卵からのぞく甘~い雲丹
粗い海苔の塩味がアクセントになっていて、最高です
続いては事前要予約の冷製ビーフン
1年中食べられるとこのことで具材はお任せ。
今回の具はとってもシンプルなキャビアンヌ
人工的に固さや味を調整したキャビアもどきのキャビアンヌ。
粒は少し実際より大きめであの塩気も控え目。
そのキャビアンヌが程よい油と麺と絡み合って、シンプルなのに
ものすごい存在感!!
お酒のお供には上海風腸詰(800円)
山下さん自ら「イライラしながら詰めた」とぃぅ丁寧に作られた
こちらは、上海風のサラミのようなもの。
これが売り出したらとっても人気出そうなほど美味しい
ほんのり甘みがあるのですが、朝天唐辛子とぃぅ唐辛子を
発酵させたものと豆板醤を合わせたピリ辛ソースにちょっぴり
つけて食べると、いくらでもお酒が進みそう
続いては黒板メニューから、
イカ・黄ニラ・セリの塩炒め(1,800円)
香ばしく炒めたイカは、簡単に噛み切れるほど柔らかい
そこにシャリシャリした食感が絶妙なセリを合わせたセンスには
脱帽です
アイデアの宝庫みたいな山下さんのお料理。
連休には上海に足を運び、何やら面白い食材を仕入れてくる
予定なのだそう また行かなくっちゃ
今回、山下さんからちょっぴり嬉しいサプライズがありました
それに関しては、今月の終わり頃にまたご報告しま~す