こんどは高知県のメディアから少年への当欄表題に記した不同意性交致傷疑惑が発信されています。
少年の家族からの被害親告を受けての23日付での逮捕です。
警察発表によると容疑者は8月12日午後5時ごろから午後8時ごろまでの間、河川敷や近くの公園などで13歳未満の少年に性的な行為をおこない且つ軽いケガを負わせた疑いがもたれているそうです。
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(RKC高知放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者実名は伏せています
13歳未満の少年に性的な行為でケガさせた疑い 高知市の無職の男逮捕 警察「裁判員裁判対象のため答えることができない」容疑の認否明らかにせず【高知】
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不同意性交等致傷の疑いで逮捕されたのは、高知市神田の無職・容疑者(53歳)です。
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友達と川遊びをしていた少年を自らの欲望充足のために一本釣りでもしたのでしょうか?
容疑が事実なら、まだ13歳にもなっていない少年は容疑者に言われるまま河川敷や近隣公園で性被害にあったものと思われます。
不同意わいせつ以上の悪質性を持つ不同意性交ですか。加えて致傷も伴うことは少年の被害の深刻さが察せられます。
以下は不同意性交致傷罪についてのAIの概要です。
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AIの概要
「不同意性交等致傷」(刑法第181条第2項)は、不同意性交等罪または監護者性交等罪(それぞれ刑法第177条、179条2項)を犯して被害者を死傷させた場合に成立する、より重い結果的加重犯です。被害者が怪我を負ったり、死亡したりする結果を生じさせた場合、無期または6年以上の懲役刑が科せられ、裁判員裁判の対象事件となります。
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こちら(Google検索画面)
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不同意わいせつ致傷への量刑が約3年ですから、このうえ不同意性交致傷となると量刑も倍加するものと思われます。
加えて、余罪の有無の検討も官憲には要されてきましょう。
追記
その後の報道によると、性被害にあったのはこの少年だけではなかったそうです。
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(TREND NEWS CASTER)|dメニューニュース(NTTドコモ)TREND NEWS CASTER8/24(日)7:00 引用
年に3時間『性的暴行』 無職の男(53)逮捕 近くにいた友人にも「わいせつ行為」
また、少年と一緒に遊んでいた友人も、わいせつな行為をされたという。
今後、余罪も含め詳しく捜査する方針。
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警察が、付近の防犯カメラを解析したことで容疑者が浮上した趣意も報じられていますね。容疑者はもしかすると両少年に何らかの物品を与えて口止め工作をしていたのかもしれんませんが、きょうび市街地には防犯カメラが張り巡らされている事を知らなかったのでしょうか。そして何より不同意性交等された少年たちのその後、おそらくは一生続くかもしれない心的外傷の可能性についてもなんら認識がなかったのでしょうか。
また川遊びの複数の少年へこのような蛮行を行ったのであれば、これまでの余罪の可能性を警察が視野に入れることは当然のことと思われます。