元府中市議の被告(28)へ懲役6年の実刑判決(東京地裁立川支部) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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元府中市議の被告(27)、5度目の逮捕

に19日付で判決続報が報じられています。、懲役6年(求刑懲役7年)の実刑判決でした。

 

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朝日新聞デジタル 2025年6月19日 5時00分 被告人名は伏せました

眠っている男性6人にわいせつ、元府中市議に実刑判決 地裁立川支部

性的指向に悩んでいたとの被告の弁解については「性犯罪を正当化し得るものではなく、厳しい非難は免れない」と断じた。
被告は23年4月の市議選で初当選。24年11月、警視庁に逮捕されて議員辞職した。

記事画面

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被告人の年齢表示ですが、もしかすると東京拘置所で誕生日を迎えたのでしょうか?

 

他社報道(産経・高知)では弁解は性的指向のみならず仕事のストレスも挙げていたそうですが、いずれも却下されて然るべきでしょう。世の中にはそのような悩みを持つ人々は私を含め無数にいますが、それで他人への性加害への酌量が生じるとは到底思えません。

 

さて被告人の大学の先輩にして「政治家の師匠」と目される都議(都民ファースト)のお方は22日投票の都議選では見事再選の運びとなりました。

 

逮捕され議員辞職した府中市議を選挙支援した「政治家の“師匠”」の都議が府中市民に示すべき事