僧侶(52)を温浴施設で当時12歳の少年への不同意わいせつ容疑で逮捕(安城署)同種逮捕歴ありとも
再逮捕等の続報を地元テレビ局が報じています。
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(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました
銭湯で男児2人に“わいせつな行為”をした疑い 寺の住職(52)を逮捕 同様の容疑で既に3回逮捕される
(略)
男の子2人と容疑者は去年11月ごろに岐阜市内の別の銭湯で知り合い、面識があったということです。 警察の調べに対し容疑者は「覚えがありません」と容疑を否認しているということです。 容疑者は未成年へのわいせつ行為で、ことし9月以降に3回逮捕されていて、警察が余罪を調べています。
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この容疑者摘発を伝える前欄(冒頭リンク)の逮捕については容疑を認めているようですが、今回の容疑は否認ですか。
記事から推察すると第一回目の逮捕はことし9月ということですから、二回目および今回報じられている三回目の逮捕は拘留中におそらくは被害少年側からの通報等で発覚したのではないでしょうか。
容疑者は9月の逮捕以来、保釈されることなくずっと代用監獄(警察留置場)もしくは拘置所に身柄を拘束されているのいでしょうか?
この住職がどこの宗派に属しているのかは存じ上げませんが、当該の宗務当局は宗内からの追放を意味する擯斥(ひんせき)処分等あるいはその公表への意識ははたしてあるのでしょうか?
宗教業界紙を含む仏教専門のメディアはこのことをはたして取り上げているかどうかは私は知りませんが、宗教者による性的加害行為疑惑の一環として取り上げるべきでありましょう。