8歳から12歳のサッカーチーム教え子への性的暴行や、わいせつ行為への裁きは? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

他にも11人の男児にわいせつな行為をしたとして追起訴(福井地検)

続報が地元テレビ局により本日付にて配信されています。

 

**************

NHK 福井県のニュース 10月08日 18時53分 引用

児童への性的暴行経営者の裁判 検察が犯行経緯を説明 ※被告人名は伏せました

起訴状などによりますと、スポーツスクールを経営する福井市の被告(32)は平成29年から去年にかけて、小学生の児童、合わせて17人に性的暴行したなどとして、強制わいせつや強制性交などの罪に問われています。
8日に開かれた裁判では、追起訴された11人の児童への罪に対する審理が行われ、検察は冒頭陳述で、被告が、県内の自宅や研修施設などで、8歳から12歳の児童に対して性的暴行や、わいせつな行為におよんだと、犯行の詳しいいきさつを説明しました。

一方、弁護側はこれらの罪を認めるかどうかについて「留保します」と答えました。

記事画面

 

(福井テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※同

10代男児11人への「不同意性交等」容疑の元スポーツスクール経営者 追起訴分の認否も「留保」【福井】

検察はこれまでの裁判で、被告が遅くとも7年前から児童らに性犯罪を行っていたことを明らかにしています。 次回期日は未定となっています。   

記事画面

 

(FBC 福井放送) - Yahoo!ニュース 配信

起訴内容の認否を“留保” サッカー指導者の男 スクールの教え子にわいせつ行為か 強制性交や不同意性交などの罪 福井地方裁判所

また、数年前までスクールに子どもを通わせていた保護者への取材によりますと「今回起訴された被害児童以外にもスキンシップとしてハグやキスをされた児童がいる」ということです。

記事画面

**************

 

追起訴分は「留保」ですか。むろん、留保は被告人の権利でもありますが、認否の留保とはどうなんでしょうか?

被告人におかれては裁判官3名に対してだけではなく世間にも納得されるような法廷での発言を期待するところです。

 

それにしても三十路を超えた成人が小学生の男児しかも自らの教え子への「強制性交」「不同意性交」ですか。

それらが事実なら被害者男児らの心の痛みはこちらにまで伝播するほど暗澹たる思いに駆られてしまいそうです。