迷惑行為撲滅は心あるLGBTの願い(入浴施設や公園等での発展場使用) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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続・入浴施設等の発展場使用はれっきとした触法

 

任意のメディアによって開けられたパンドラの箱は様々と波紋を呼んでいます。

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(KYT鹿児島読売テレビ) - Yahoo!ニュース  配信 引用

【独自取材】公衆浴場の「不適切な性的行為」放送をきっかけに“全国初のポスター”が完成 公衆浴場組合、行政、警察が一体の取り組み、新たな対策に乗り出した施設も登場

記事画面 1/3ページ

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確かに子どもが行為を見て心的外傷症状が起きる可能性は十分ありましょう。否、既にそういう目撃被害はあるのではないでしょうか?

 

今まではそのようなことは一部には知られていたとは思いますが、誰も問題提起はしなかったものと思われます。

浴場だけではなく、いわゆる発展場と呼ばれている公園などのオープンな公的空間りでの同様な行為の構造も然りです。

わずかに施設を管理する行政は通報などで実態はおおむね掌握し、パトカーなどもパトロールの重点地区にはしていたのでしょうけど、いかんせん取締りまでは及び腰であったものと思われます。

それは上記の第二画面

 

「条例でこうした行為を禁止する規定はない」と具体的な対策は示されませんでしたが、組合からの要望があれば検討するとしました。

 

が如実に示していましょう。

特に民間経営者が存在する公衆浴場と異なり、運営は行政が行う公園などでは利害からの要望はありえないことから、このままの状況が続くのでしょうか。

迷惑行為にLGBTの概念はありません。むしろ迷惑行為撲滅は心あるLGBTの願いでもありましょう。

 

追記

「パート店員の男(69)」を入浴施設で20代男性への不同意性交等の疑いで現行犯逮捕(静岡県警)

私立学校教員(53)をサウナで、居合わせた客(32)への不同意わいせつ容疑で逮捕(熊本県警)