勤務先通園男児(4)へのトイレでの不同意わいせつ容疑は「起訴猶予」名古屋地検 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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清掃アルバイト(69)を勤務先通園男児(4)への不同意わいせつ容疑で逮捕(名古屋市)

 

容疑者男性は逮捕時の調べに「触っていません」と容疑を否認していましたが、2日付で名古屋地検は詳しい理由は明らかにしないまま、不起訴処分としたことが報じらっれています。

 

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(東海テレビ) - Yahoo!ニュース 配信

保育園のトイレで4歳男の子の体を触るなどした不同意わいせつの疑いで逮捕 清掃員の69歳男性が不起訴処分

記事画面

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否認が翻り示談でも成立したのでしょうか?

その場合、容疑者である責任は清掃アルバイト(69)のみならず彼を雇用する清掃会社の類も名古屋市役所から被雇用者への管理責任等が言われていることも察せられます。罪を認めたうえでの不起訴であるなら、市役所への会社の責務は始末書程度では済まないのかもしれません。

概して、不起訴=冤罪の短絡は困難とも思われますが、今事案の場合はどうだったのでしょうか?

 

むろん、容疑者が否認を貫き通し、よって示談もなく証拠不十分としての不起訴処分であった可能性もあるにはありましょう。

 

追記

名古屋市職員(55)をSNSで知った少年(15)への不同意性交容疑で逮捕