会社員(31)を地下鉄駅トイレでの盗撮通報を受け建造物侵入の現行犯で逮捕(札幌中央署) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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7月5日午後11時30分ごろ「小便器利用の友人が地下鉄駅のトイレで盗撮された」との通報を受け現地に駆けつけた北海道警中央署(札幌市)は、同市の会社員の男(31)を、当該駅のトイレに正当な理由もなく侵入の上したとして日付変わった6日午前0時50分ごろ建造物侵入の現行犯で逮捕したことを伝える地元テレビ局による報道が配信されています。

 

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(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース 配信 引用

「トイレに好みの男の子が入ってきたら盗撮しようと…」31歳男を現行犯逮捕-地下鉄駅“男子トイレ”からの通報で事件発覚 『友人がスマホで盗撮された』 北海道札幌市

警察は男の余罪も含め詳しく調べています。

記事画面

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報じられている犯行時間帯から、飲酒の際の出来事でしょうか?むろん、たとえそうであっても「酒を飲んでつい」の弁解はできません。容疑者は「好みの男の子が入ってきたたら・・」と供述しているそうですが、これも理由にはなりえません。

 

盗撮被害者の年齢等は定かではありません。ただその外見は容疑者好みだったのでしょう。そして、おそらく容疑者にとって「好みの男の子」は世の中には幾多もいましょう。

そうした「男の子」を見るたびに盗撮など犯罪行為を誘発されるのであれば、もはや社会悪といっても過言ではありません。警察が余罪の有無を詮索するのも理を有することは言うまでもありません。