これまでの余罪の存在は?79歳の男を現行犯逮捕@広島市 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

不同意わいせつ(広島中央署)

 4月8日、広島市中区東平塚町の公衆便所で、被害者の下半身を触ったとして男(79)を現行犯逮捕。

4月8日(月曜日)の事件発生・逮捕情報 | 広島県警察

 

 

報道もなされています。。

広島市南区に住む男(79)が 同市中区東平塚町の公衆便所で、40代の男性の下半身を触ったとして不同意わいせつの疑いで現行犯逮捕されたニュースが配信されています。

 

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広島(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース 配信

「触られた」と通報 公衆トイレで男性の下半身を触ったか 79歳の男を現行犯逮捕 

警察の調べに対して男は「下半身を触ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。 2人に面識はなく、男は飲酒はしていなかったということで、警察は、事件の詳しい経緯や余罪を捜査しています。

記事画面

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容疑者に職があるのかどうかは報じられていません。

 

犯行が事実の場合、79歳のこの男は今回がはたしてこの種の犯罪に初めて手を染めたのでしょうか?、とも思ってしまいました。

これまで時期にかかわりなくもしかすると未成年者も含めこの男から被害を受けた人、人々もいるかもしれないと暗澹たる気持ちにもなってしまいます。

警察は余罪等の確認のため、今犯行に確証がある場合、メディアに実名および顔写真も公表するのが一計かもしれません。

むろんメディアには防犯や注意喚起の推進という社会的使命も併せ持ちましょう。