に余罪続報がでました。
先月下旬から今月1日までの間の午後4時頃、福岡県久留米市の路上で13歳未満と知りながら10歳の男の子の身体を触りわいせつな行為をした容疑での再逮捕が報じられています。
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TBS NEWS DIG 2024年2月28日(水) 15:54 引用 容疑者名は伏せました
「親しく話してくれたので嬉しくなって触った…」10歳の小学生男児にわいせつ行為した疑いで76歳男を逮捕
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取り調べに対し容疑者は「男の子に話かけたら、親しく話してくれて嬉しくなって触った」と供述し、容疑を認めているということです。
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警察がさらに余罪がないかも捜査しているとも報じられていますが当然でしょう。
容疑者は御年76歳とのことですが、もしかしたらこれまでの長い人生の中で、自らの欲望による男児や少年への性加害が発覚・摘発されなかったことに味をしめての感覚の麻痺がもたらしたのでしょうか?
逆に以前、何らかの摘発や処罰を受けながらも弛緩しての犯行であるなら病気の可能性も出てきますが、被害男児の立場にたてば老齢であることや病で罪が免れることがあってはならないことは論をまちません。孤老である場合の酌量も不要です。
幼い時の性被害は生涯におよぶ心的外傷等をもたらしてしまう可能性も十分にあるのですから。