昨年5月のホストのアルバイトをしていた男子大学生(23)への上司とも目される同職場関係者の男性容疑者(30)による強制わいせつ容疑は同年10月、静岡地検は容疑者を起訴しています。
しかしその後の報道によると昨年年9月、仲間と共謀して静岡市葵区内の従業員寮で、男子大学生に高温のシャワーをかけるなどし全治不詳のやけどをさせたとして逮捕・送検されていた傷害容疑については、1月22日付で不起訴処分としたといいます。
***********
ホストのアルバイト大学生への強制わいせつ罪で起訴の男 シャワーでやけどさせた容疑は不起訴=静岡地検
***********
23歳の男子大学生がここで働いていたことで被った代償がどんなものであったかについてはあまりにも哀れでここでは関連記事はリンクしません。
ご関心のある向きは検索でお知りされたしです。どのような強制わいせつ容疑であったかも含め事件の概要も検索ですぐにヒットしましょう。
後者事項が不起訴になったということは被害者側との示談や容疑者の猛省表明などがあったのでしょうか?
もっとももし私が被害者の関係者であるなら、摘発当初から報じられている事件の容疑内容に鑑み示談はしないと思います。
ともあれメディア各社におかれては起訴された事案の後追い報道が公益記事の観点からも望まれていましょう。
追記