特別支援学校の男性教諭(40歳)の同性同僚への不適切行為で停職2か月(北海道教委) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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北海道教育委員会は25日付で道央に位置する特別支援学校の男性教諭(40歳)に対し、令和5年9月、同僚の教諭と飲食店で飲酒した際に泥酔し、 当該教諭の制止を聞かずに、胸や股間を触るなどの行為を続 け、当該教諭に不快感を与えたとして停職2か月の懲戒処分に処しています。

懲戒処分周知画面(道教委HPより)※番号2が該当事案です。

 

処分は報道もされています。

 

配信 (HBCニュース北海道)

同僚教諭の胸や股間をしつこく触る 居酒屋で飲酒中「やめろ」と抵抗するもしつこく…40歳の男性教諭「大変失礼なことをした」停職2か月の懲戒処分

記事画面

Yahoo同一記事画面

 

被処分者は「酔って覚えていない、記憶がない」と説明し「相手に大変失礼なことをした、反省しています」と話しているということですが、酒は理由にはなりえません。また後日被害を道教委に報告したという同僚教諭がもし女性なら、はたして停職二か月の処分で済んでいたことでしょうか?

いずれにせよ人にものを教える立場の方々はもっとたとえ非番の時間帯であっても襟を正した行動や言動を貫いてほしいと今さらのように思ってしまいました。