英語講師の男(35)を20代男性への「わいせつ 不同意性交の疑い」で逮捕(千葉日報) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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15日、千葉県警柏署は15日、教育者と自称する35歳の男を「不同意性交」容疑で逮捕した事が地元紙で報じられています。

 

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千葉日報 2024/01/16

男湯で20代男性にわいせつ 不同意性交の疑いで35歳男を逮捕「性的欲求を満たすため」 千葉・柏署

 

千葉県警柏署は15日、不同意性交の疑いで市川市、自称英語講師の男(35)を逮捕したと発表した。

 同署によると、2人に面識はなかった。「性的欲求を満たすためにやってしまった」と容疑を認めている。

記事画面

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不同意わいせつではなく不同意性交ですか。事実なら見ず知らずの若者へのたいへん由々しき蛮行と言えましょう。

 

犯行時刻は14日(日曜日)午後6時10~20分ごろ、で。被害男性の110番通報で駆け付けた署員が取り押さえたとも報じられていますが、警察が車で駆け付けるまで容疑者はその入浴施設にいたとも受け止め可能です。

その場合、容疑者はどんな心地でいたのでしょうか?いったん性的欲求を満たした事でその場から逃げることまで及ばないほど快楽の満足感にひたっていたのでしょうか?

いずれにせよ何の落ち度もない20代の被害男性からしてみれば耐え難い受難だったとも推し量れましょう。

それにしても容疑者はその自称通り英語講師が事実なら、教え子や元教え子へのよからぬ行為の有無も警察は検証すべきと思ってしまいました。

 

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