アメリカ国籍の無職 の男(70)を面識のない少年への不同意性交等の疑いで逮捕(長崎県) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

長崎県大村市幸町に住むアメリカ国籍の無職 の男(70)が今月10日、同市の商業施設で10代の男子高校生の腕をつかみ、トイレの個室に連れ込んでみだらな行為をしたとして不同意性交等の疑いで逮捕されたのニュースが出回っています。

 

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KTNテレビ長崎 2023年11月23日 12:21 引用

男子高校生の腕つかみトイレに連れ込む…不同意性交等でアメリカ国籍の男(70)を逮捕

高校生の友人が通報し警察が防犯カメラの映像などから容疑者を割り出して22日に逮捕しました。
警察の調べに対し容疑者は「性的行為は認めるが、同意はあった」などと容疑を否認しているということです。

記事画面

 

 NBC長崎放送 2023年11月23日(木) 10:33 引用

トイレに連れ込み男子高校生と性行為 アメリカ人の男(70)を不同意性交等容疑で逮捕「同意あった」と容疑否認

警察によりますと、男は、今月10日、大村市の商業施設で面識のない長崎県内の10代の男子高校生の腕をつかんでトイレ個室に連れ込み、同意なく性行為を行った疑いがもたれています。

記事画面

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両記事とも被害少年を10代の男子高校生としか報じていません。彼が18歳以上であればこの老人との性行為の同意があれば犯罪性はうんと希薄化されたものとなりおます。商業施設の目的外使用等を除けば少なくとも性加害としての犯罪性はなくなります。

しかし大型商業施設で偶然出会った面識のない少年が、同施設のトイレで知らない異国の老人との性行為に同意する蓋然性はなきに等しいと受け取るのが大方の見方ではないでしょうか?

 

追記

続・アメリカ国籍の無職 の男(70)を面識のない少年への不同意性交等の疑いで逮捕(長崎県)初公判