墨田区在住の団体職員(51)を千葉県在住の男子高校生(17)への児童買春の疑いで逮捕(警視庁) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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警視庁は都内墨田区に住む51歳の団体職員をSNSで知り合った男子高校生にわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いで逮捕したというニュースが飛び込んできました。

 

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NHK 首都圏のニュース 11月09日 18時57分

SNSで知り合った男子高校生にわいせつか 団体職員を逮捕

警察によりますと、去年12月からことし2月にかけてSNSを通じて知り合った千葉県内に住む17歳の男子高校生に現金数千円を渡してわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いがもたれています。
これまでの調べによりますと2人はSNSのメッセージでやりとりし、容疑者の自宅で4回会っていたということです。
調べに対し、「若い男の子が好きで欲求を満たすためだった」と供述しているということです。
警察が詳しいいきさつについて調べることにしています。

記事画面

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若い男の子が好きならその子が性交渉自由恋愛が許される18歳まで待つべきでそれまではプラトニックラブに徹するべきでした。

もっとも記事で知る限り、少年がこの団体職員をゼニかね抜きで愛していたかどうかは疑問です。現金数千円を渡してわいせつな行為をしたのであれば、双方向の愛であることは疑わしく、少年は現金目当てに相手になっていただけではないでしょうか?

 

加えて事件となることで好きな少年とご自分との間の関係や素行が警察を通し、少年の保護者の知ることになったのでしょう。あるいは場合によっては在籍する高等学校にも知れることになったのかもしれません。いずれにせよおそらくは少年は自らの秘め事が関係者に知られてしまうことになり、彼の心身の健全な形成過程に悪く影響してしまう直接の原因を容疑者は与えたことになるのではないでしょうか。好きな子を苦しめるだけの結果になったことは法規のみならず道義上の責任も重大かつ深刻なのではないでしょうか。

最悪、摘発された場合のそうした読みが自らの欲望のおかげでできなかったということでしょう。

この事件も教訓化されて然るべきと考えます。