知人少年への性的加害摘発2事案(島根・兵庫) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

 

まずは島根県での介護士(38)への容疑です。

 

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中国新聞デジタル 

10代男性の下半身を触った疑いで男を逮捕 先輩の立場を利用 島根県警江津署 

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それから神戸市での高校生(18)への容疑です。

 

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神戸新聞NEXT 

知人の男子高校生に強制性交疑い 18歳の男子生徒逮捕 自宅に招き、下半身も撮影か

調べに「下半身を手で触ったが、強制性交はしていない。撮影したことに間違いない」と話している。

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サンテレビニュース 2023年09月27日(水曜日) 21:37 引用

「暑くなってシャワーを浴びて裸に」 16歳の男子高校生に強制性交の疑い 18歳の高校生の男を逮捕 

男は、この被害者のほかにも、複数人の裸を撮影したことをほのめかしているということで、警察は余罪もあるとみて捜査しています。

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後者事案は被害にあったとされる高校生は16歳ということは先輩後輩の関係なのでしょうか?

優越的地位を利用したわいせつ容疑はなかったでしょうか?

 

いずれの事案も容疑が事実の場合、下半身触手あるいは強制性交をされたほうの身になって考えれば実行するまえに自粛の分別が働いたはずなのですが・・・

またたとえ強制性交にまで及んでいない場合であっても、下半身職種というわいせつ行為を行えば、その延長として被害者からは同性交と受け取られる可能性は十分あることは認識すべきでした。

高校生容疑者の余罪の有無も気になるところです。