16歳の時の同性成人からの性被害体験が長期におよび心的外傷@相談窓口の充実を図れ! | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

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産経ニュース

「自分は『木』」性被害男性、苦しみ40年 相談しても「冗談だろ」 心閉ざした日々 

記事画面

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ロック喫茶で出会った16歳の家で少年を自宅に連れこみ薬物で意識朦朧とさせ今でいう準強制性交罪に抵触することを行った「35歳の公務員」は現在では生きていれば75歳以上になりましょう。

性癖行動はそうそう是正されるものではありませんから、現在までの出会った少年に対する触法行為の有無も気になるところです。

 

準強制性交罪等(コトバンク)

 

ちなみに程度の差こそあれ私も同じ年頃の頃、青年公務員から強制わいせつ被害を受け現在に至っております。

被害体験は親にも隠したい心理を理解(ジャニーズ創業者の子飼い少年へのよからぬ所為の告発)

 

さて、上記リンク「産経ニュース記事の最後の方にある、

 

>政府はジャニーズ事務所の問題を踏まえ、男性・男児に特化した相談窓口を9月にも新設する方針。

 

についてはむろん是としますが、性被害に悩む現役の少年・男児に限らず、過去そうした被害にあい心的外傷等に苦しむ成人・年長者も対象にすべきだと思います。