さもありなんか@史上最悪の性加害事件に発展への展望 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

「出入りしている100人から200人全員がそうだったと思います」とコメント(少年への性的虐待)

続・「史上最悪レベルの性暴力事件」に発展するかもしれない。@ジャーナリスト

 

さもありなんでしょう。

 

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日刊ゲンダイDIGITAL 公開日: 更新日:

(2ページ目)ジャニー喜多川氏の性加害問題…30年以上告発してきた元Jr.が推測した衝撃の被害者数

そして、《この被害を受けた人数は少なくても数千人に上るでしょう。週にひとり50週で半世紀以上の時間を単純計算しても2500人以上が被害者数として推測できる。これは「事件」ではないのか?》と。
 ジャニーズ事情に詳しい芸能関係者はこう言う。

記事画面

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オカモト カウアン氏がおっしゃる範囲でも

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BBCニュース 本日約二時間前配信 引用

「ジャニー喜多川氏から性虐待」 元アイドルが会見で訴え 

 

喜多川氏が創業したジャニーズ事務所に2012年に15歳で入った。そのころから2016年にかけ、最大20回ほど虐待を受けたという。

虐待被害を受けた少年は100人ほどに上るとの考えを述べた。

オカモト氏はまた、喜多川氏の自宅に泊まった少年を少なくとも100人知っており、その全員が虐待を受けていたと思うと述べた。

記事画面

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1962年の事務所立ち上げ以前の疑惑も当時から創業者を知る原吾一氏も著本で紹介しています。

 

被害者100人あるいは100人から200人というのはあくまで岡本カウアン氏がジャニーズJr.として入所し喜多川氏の自宅に出入りしていた限定機関での推定被害人数ですね。

喜多川氏に向けられた同種の疑惑や告発等はそれ以前からも以後も長期におよびますので彼の性癖に基づく少年たちへのよからぬ行為が事実の場合、性被害を受けた少年の数は100人等をはるかに凌駕する数となるのではないでしょうか。

 

そして本日付の日刊ゲンダイDIGITAL記事ですが、願わくばソースの脆弱性への揚げ足よろしくの論難を避けるため「ジャニーズ事情に詳しい芸能関係者」はオカモト氏や、第一の画面の元ジャニーズJr.で、1980年代後半からジャニー喜多川氏による性加害を告発してきた平本淳也氏(56)等のように実名で語ってもらいたいものです。

この期に及んで突飛な憶測とも思えず、「芸能関係者」といえども今さら臆することは不要ではないでしょうか。

 

追記

サンダスキー事件とジャニーズ創業者疑惑@国際弁護士の御所見