責任の取り様は平等というのが民主主義社会@ジャニーズ創業者の少年群への性加害疑惑から連想 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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ジャニーズ創業者による性的虐待を受けた子飼い少年の総計は「とんでもない数だと思う」

続報

元ジャニーズJrの岡本カウアン氏(26)の12日の外国特派員協会での記者会見の模様は他も報じています。

 

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弁護士ドットコム 2023年04月12日 14時03分 引用

元ジャニーズJr.の岡本カウアンさん「ジャニー喜多川さんから性被害、中学卒業前だった」 

 

この日の会場には10台以上のビデオカメラが入り、日本テレビやテレビ朝日などのテレビ局のカメラが複数台、NHKのスタッフもやってきた。

記事画面

同一記事(Yahooニュース)

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カメラが入るだけでは不十分にもほどがありましょう。大手メディアがこの会見を報じるのかdぽうか、どのようにほうじるのかが今後着目されましょう。やはり取材だけで終わってしまうのでしょうか?

 

ともあれ未成年への性的虐待・性暴力は、被害者が一人であっても法的制裁・社会的制裁は多大なものとなり、社会復帰もデジタルタトゥーのことなどからもなかなか困難であることを自己責任として甘受しなければならない現状がありましょう。

 

ジャニーズ創業者への時系列を超えた様々な少年への性的虐待疑惑が事実の場合、前欄での岡本氏が言うよう被害少年はおびただしい数にのぼりましょう。

 

一般論として性暴力への責任のとりようは無名の市井の人間であれ政治家との太いパイプを有するようなつくられた「業界の功労者」であれ同じであるはずです。後者なら責任は黙認あるいは相殺されたり、メディアが忖度することは民主主義社会とは真逆の様相とも言えましょう。

 

追記

性被害を告発する元Jr、日本の忖度しまくりメディアを揶揄