「事態は少しずつではあるが、動きつつある。」@国内大手メディア数社がBBC会見を取材・報道 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

このテーマの続きです。

その後の文春デジタルの報道で、 3月17日に東京・丸の内にある日本外国特派員協会(FCCJ)で行われた英国BBC番組レポーターおよび同ディレクターの会見には今までことジャニーズ創業者のこの問題については黙殺(忖度)しまくりの大手国内メディアのうち数社の姿もあったといいます。

 

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「突然、ディープキスを…」また新たな元ジュニアがジャニー喜多川氏の性加害を告白 ジャニーズ事務所は事実確認に回答せず(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 

配信(第一画面の途中小見出し)

 

>複数のネットニュースがBBCの会見について報道

に詳細が掲載されれいます。
記事画面(計2面有り)

文春の元画面は 同タイトル 

記事画面(計4画面)

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会見に来た朝日以外(>毎日新聞、フジテレビなど国内主要メディア)記事化したのでしょうか。

どれが記事化しどれがしなかったかも知ってみたいものです。

しなかった社ではもしかすると上司(会社)の判断で記事はできあがったものの送稿は見送られボツとなったのでしょうか?

朝日は少年への性的虐待はあったとする例の最高裁判断を小さいながら記事化したともいいますが、テレビ朝日など系列も含めそれっきり尻切れトンボで終わったのではありませんか?メディアの矜持を意識すれば今回のBBCの取り組みを機縁としてこれまでの姿勢を改めていただきたいものです。

 

またこの期に及んで会見すら来なかった大手メディアもいたものと思われますが、残念です。いまだに利害に束縛されている姿勢はマスコミ史でも負の事実として語り継がれましょう。

出演不具合からの束縛が解けない国営もどきの放送局もあるようですね。これは民放も含めてですが、かりに報道への報復としてタレントを出演させない事態があったとしても、それは良心から拍手こそあれ局が不利になりことはありえません視聴者はそこまで愚かではないことを各局、各社のお偉方は知るべきです。

 

追記

忖度・黙殺メディアは朝日新聞系に続け!ジャニーズの少年への性的虐待問題