18日午後4時ごろ、富山県東部にある公衆浴場の男性用の脱衣場で、他の利用客をスマートフォンで盗撮したとして自称・黒部市に住む44歳の男が上市警察署に現行犯逮捕されたことが昨日付の地元テレビ局ニュースが報じています。
*********
(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用
男性用の脱衣場で盗撮した疑い 44歳の男を現行犯逮捕 富山
撮影されていた客は気づいていませんでしたが、他の利用客が盗撮に気づき、浴場の従業員に連絡、従業員が110番通報し駆けつけた警察官が現行犯逮捕しました。
男は警察の取り調べに対し容疑を認めているということで、警察は余罪がないか調べを進めています。
*********
被害者が男児・少年あるいは若い成人であるかどうかは記事だけでは定かではありません。
警察が余罪捜査するということは、もしかすると当地(富山県東部)ではこうした同性盗撮被害の届けが一定数出ているのかもしれません。撮り逃げされた事案も中にはあるのかもしれません。
盗撮された場合、現代では電子媒体に載せられ画像が永らく晒し物になる可能性を被害者は憂慮して生活していかなければならず精神的なダメージは避けられないということを予見すれば、対象の性別や年齢等にかかわらず盗撮などできないはずです。
盗撮とは所詮はそうした予見すらできない愚者による愚行であることは明白である事は断言できることです。