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への続報です。
男子中学生にわいせつな行為をしたうえ、裸の動画を撮影したとして8日に自らの勤務先である大阪府警に逮された寝屋川署地域課の巡査の男(26)は9日、児童ポルノ禁止法違反(製造)、大阪府青少年健全育成条例違反容疑で大阪地検に身柄送検され、その様子は動画報道でも写し出されています。
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(読売テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました
大阪府警巡査 男子中学生に“わいせつ行為”したうえ“裸の動画撮影”疑い 逮捕・送検
府警によりますと、別の児童ポルノ画像の捜査で容疑者が関係者として浮上し、スマートフォンから今回の犯行を記録した動画が見つかり逮捕しました。容疑者は調べに対し、容疑を認めています。
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26歳とまだ若い巡査ですが、厳しい処分は必定でしょう。
連行される車内での模様は、帽子を深めにかぶりうつむいて顔は見れませんが、彼もそのような醜態を世間に見せるために警察官になったわけでもないことを考えると、一時の愛欲や抑制感覚の麻痺が厳しい社会的制裁をもたらしたことになりましょう。
おそらく警察は中学生の保護者にも事態を詳細に報告していましょう、もしかしたら学校にも告知しているのかもしれません。少年が羞恥心からの心的外傷に及ばないことを望まざるをえないところです。
それから警察はそもそも今回の逮捕のきっかけとなったという別の児童ポルノ画像の捜査の結果についても報道に公表しなければなりません。多分、今回の巡査が芋づる式に身元がわれ摘発されたことになったと思われるほど警察から俎上に上げられている容疑者は一人や二人ではなく集団に及ぶのではないでしょうか?
かつて摘発された大掛かりな事例を思い出してしまいました。
既出各欄
追記