路線バスの車内で10代の少年の体をさわるなどわいせつな行為をした強制わいせつの現行犯で、静岡県磐田市に住むイラン人のパート店員の男（55）が逮捕されたとの報道が上がっています。バスの運転手が交番に出向いて被害を伝えたということです。
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配信（テレビ静岡NEWS） - Yahoo!ニュース 引用
バスの車内で少年にわいせつ行為 イラン人の男を現行犯逮捕 静岡・浜松市
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男は10日午後4時半頃、浜松市内を走っていた路線バスの車内で、乗客として居合わせた10代の少年の体を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、まわりの乗客が犯行に気付いてバスの運転手に知らせ、運転手がバスを止め近くの交番に駆け込み警察に伝え、交番にいた警察官が取り押さえたということです。
被害に遭った少年は男と面識はなかったとみられ、警察は犯行の経緯を調べています。
強制わいせつの疑い 浜松東署が男逮捕 静岡新聞 2022.8.11 配信 引用
浜松東署は１０日、強制わいせつの疑いでイラン国籍、磐田市白羽、パート店員の男（５５）を現行犯逮捕した。
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被害者の年齢が「10代の少年」としか報じられていない現状は前欄を御参照していただければよろしいかと思います。
それにしても今回、逮捕された容疑者は55歳にもなって何を血迷ったのでしょうか。「10代少年」の夏の薄着姿に欲情しての強制わいせつなら、もはや分別ある年齢の行いにあるまじき蛮行です。
しっかり日本の法令により日本の司法で裁きを得てもらいたいものです。
ただし一つ気がかりなことがあります。外国人の犯罪者が処分保留などになった場合、本国への強制送還もあり得ることです。そして イラン・イスラム共和国では同性愛行為は死刑の対象となっていなかったでしょうか・。
また日本政府が死刑回避で外国人収容施設に彼を入れた場合、強制わいせつの量刑をはるかに凌駕する年月を同収容所で過ごさなかればならぬ可能性もなきにしもあらずです。
自業自得といえばそれまでですが、私見ではあくまで日本国の法律の範囲内で適切に裁きがあって然るべきです。それ以上の例えば死刑や長期拘留などの制裁は後付け制裁にして人権上は好ましいものではありません。
いずれにせよ成り行きを注視する所存です。