24歳男を男児への強制わいせつとわいせつ誘拐の疑いで逮捕(大阪府)
続報
この件で男は今月、すでに起訴されていますが、別の男の子にもわいせつな行為をして、その状況を動画で撮影していたとして17日、再逮捕されました。
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大阪 7歳男児に性的暴行加え撮影した疑い逮捕 |NHK 関西のニュース
05月17日 16時44分 ※容疑者(被告)の実名は伏せました。
略
警察によりますと、ことし1月、大阪府内のマンションの敷地内で当時7歳の男の子に対して性的暴行を加えたうえ、その様子をスマートフォンで撮影した疑いが持たれています。
容疑者は、外出先からあとをつけて男の子の自宅マンションを特定していたということで、警察の調べに対し容疑を認めているということです。
ことし3月にも大阪府内で当時10代の男の子にキスをしたとして今月(5月)、強制わいせつの罪で起訴されています。
“小学生男子にキス男” 『待ち伏せして…』別の男の子にもキスして再逮捕 スマホで動画も 大阪府警(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
配信
警察によりますと、押収した容疑者のスマートフォンから、今回、被害を受けた男の子とキスをしている様子などが撮影された動画が見つかり、事件が発覚しました。
容疑者は警察の調べに「7回から10回は男の子を待ち伏せし、キスなどのわいせつ行為は3回した」と容疑を認めているということです。
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一番心配なのは、今回の被害者である7歳の男児が強要されたキス行為の性的被害に被害感覚がないもしくは希薄な場合です。
必ず後ほど絶大な嫌悪感に苛まれることが予想されます。後になって出れば出るほど嫌悪感の度合いは強まり心的外傷まで達する場合もあります。
男児は容疑者(被告)の7回から10回までの待ち伏せを許しその結果、容疑者曰くというキスなどのわいせつ行為は3回しさせられたことになり、これが彼の発育家庭に影響を及ぼす可能性は私見では濃厚と思われます。男児には被害感覚の認識の時系列がいつであろうと、何とか克服してもらう事を願うばかりです。そして自らの要望のためsのような付加被害のことも眼中にないような一方的な性的行為の押しつけは到底許されるべきものではありません。むろん他の未成年者への余罪の有無についての検証も警察には要されます。
二度に及ぶ小学生男子への蛮行発覚へは相当の責任の取り様が容疑者(被告)には責務として発生しています。
追記
同