団体職員の男(37)をトイレでの20代男性への盗撮容疑で逮捕(福島県喜多方市内の商業施設) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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福島県喜多方市の団体職員の男(37)が市内の商業施設の男子トイレで個室を使っていた20代の男性をスマートフォンで盗撮したとして福島県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたとの報道が出ています。

 

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福島テレビ- Yahoo!ニュース  配信

商業施設の男子トイレを盗撮した疑い 団体職員の37歳の男を逮捕 《福島県喜多方市》

警察によると、男は4月25日午後9時すぎ、喜多方市内の商業施設の男子トイレで個室を使っていた20代の男性をスマートフォンで盗撮した疑いがもたれている。 被害にあった男性から届け出を受けた警察が、周辺の防犯カメラなどを調べた結果、男の犯行が明らかになったという。 

男と被害者に面識はなく、警察はスマートフォンを押収し、余罪についても調べを進めることにしている。

記事画面

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20代の被害男性は個室使用中だったということですから、トイレは小用ではなかったものと思われます。

盗撮は被害青年を狙ってのものなのか、行き当たりばったりの犯行なのかは記事だけでは定かではありませんが、余罪の有無の検証が急がれます。

万一、被害被写体に18歳未満の少年がいるとするならば、事態はさらに深刻な展開を迎えましょう。

 

容疑者は団体職員との報道ですが、同職員でも公務員に準じるような団体もあれば公費から多額の補助金や特権を受ける団体もあります。団体職員だからと言っていちがいに所属を曖昧に報じることもないと思うのですが、実際、容疑者はどのような「団体」で職務をこなしていたのかも気になるところです。