性被害に遭った被害児童(生徒)の性別公表をなぜためらう? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

まあ今に始まったことではないんだけどね@部活で起きる「男子への性的暴行」

 

被害児童生徒の男女の比率は不明だというにもにもかかわらず、学校の男性教員が男子児童(生徒)にわいせつ行為を行ったという報道は少なくないことから、表面化している男子への性虐待は、氷山の一角ではないか」との識者により指摘も報じられています。

 

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東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース 2021/10/18 10:00 

記事画面

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不明というのは発覚されていないものということでしょうか。発覚事案について学校や教育委員会は男子の教員により性被害は掌握しているでしょう、それをメディア等に公表していない事が不明感をもたらしているのではないでしょうか。

教育行政は被害児童(生徒)の性別は公表すべきです。それによって女子だけではなく男子も平時での認識もできあがるというものです、

むろん、性別の公表に及んでいる教委は少なからずありましょうが、前欄の甲府市教委のようなすべて封印という当局があれば、今上記の公益上から公表しているところも悪く影響され公表をためらうところもでてきましょう、それは決して児童・生徒のためにはならないことであるjことを各教委等のお偉方は認識すべきでしょう。

 

前欄

「被害者の性別や学校の種類については明らかにしていない」理由は保身でしょう

 

既出各欄@性別は