水泳コーチ〈33）が教え子（当時）へのわいせつ容疑で逮捕＠奈良市
続報
その後の報道によると、30日に警察に逮捕された容疑者は翌31日、身柄送検された模様です。
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（ABCニュース） - Yahoo!ニュース 配信 ※容疑者名は伏せました
「事件が発覚しにくいような子を狙った」アロマセラピストが元教え子にわいせつ疑い ほかに複数少年が被害か
略
奈良市内のスイミングスクールのコーチで帝塚山のアロマセラピスト・容疑者（３３）は、自宅でアロマセラピーの施術を装い、教え子だった１０代の少年の下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑いで３１日朝、送検されました。
容疑者は「事件が発覚しにくいような子を狙った」と容疑を認めているということです。
また、別の元教え子の少年複数人にも、同様の手口でわいせつな行為をしたなどと話しているということで、警察は余罪があるとみて調べています。
記事画面 2022年1月17日時点でリンク切れ
同 リンク切れ対応として12/31 19:03付（ABCニュース） 元記事
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事実なら、なるほど「これまでのところ被害の届け出はない」（前欄引用のNHK報道）のも分かるような気もします。「事件が発覚しにくいような子」は親にも言わないだろうからです。
今回、狙われた男児へはその点での見込み違いだったようです。ともあれ、別の元教え子の少年複数人への行為についても厳しく取り調べるべきでしょう。むろん、この期に及んでも口の重い子もいるかもしれませんが、性被害者の心情も十分忖度したうえでの被害確認であるべきであることは言うまでもありません。
それにしても自己の性欲を満たすために、発覚しない可能性の強い子を選んで行為に及んでいたのが事実とすれば教育者にあるまじき言語道断の発想であり行いでしょう。
元教え子の中には容疑者からこのような事をされたことに嫌悪感やショックを受けスイミングスクールを去っていった少年もいなかったでしょうか？同スクールも雇用するコーチが引き起こした問題としても真摯に管理面等で問題がなかったかどうか自己検証するのが道義というものでありましょう。
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以下前欄よりの再掲
容疑者名で検索すると奈良市を拠点とする同姓同名にして同年齢（1988年5月生まれ）の好青年の方によるスポーツ（水泳）や音楽（アロマシンガーソングライター）での快活な活動ぶりの発信が目白押しでヒットします。NHK奈良にも出演したこともあるとの記述も見当たりましたが、無論、その同姓同名の青年が今回逮捕された容疑者と同一人物であるかどうかは高いと思われるその蓋然性はともかく確証的には定かではありません。
再掲部は以上です
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上にリンクした動画 （ABCニュース） - Yahoo!ニュース 配信 では容疑者の自宅が写し出され、「事務所＆サロンは2Fです」の掲示のうえには、「基本、何でも屋さんです。 音●館」の標識が見えます。これは奈良市を拠点とした音楽、スポーツ等の活動を発信するアロマセラピストの一連のWEB配信とも一致することも付記しておきましょう。
追記