１６歳の男子高校生に送らせたわいせつな動画の拡散をほのめかし、性的暴行をしたとして７日、大学生の男ら２人が逮捕されたとの報道が出ています。
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（九州朝日放送） - Yahoo!ニュース 配信 容疑者実名は伏せました
わいせつ動画拡散ほのめかし“性的暴行”男２人逮捕
略
強制性交等の疑いで逮捕されたのは福岡市南区の大学生・容疑者（２１）と沖縄県那覇市の会社員容疑者（２２）です。
警察によりますと２人は共謀して１０月、福岡県内に住む１６歳の男子高校生に送らせたわいせつな動画の拡散をほのめかし、福岡市内の駐車場に呼び出して、性的暴行をした疑いがもたれています。
女性になりすました※大学生容疑者が、ＳＮＳ上で男子高校生にわいせつな動画を送らせ、※会社員容疑者がその動画の拡散をほのめかし、脅迫したとみられています。
男子高校生が春日警察署に相談し、事件が発覚しました。
警察の調べに対して２人は「間違いない」と容疑を認めています。
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福岡県と沖縄県にそれぞれ在住する両容疑者の接点や関係性も気になるところです。
そして、やはり強制性交容疑ですか。
福岡県に住むという被害者少年の被害は同容疑であるなら察するに余りあります。今後の少年の時系列を超えた心象被害の可能性も懸念されてきましょう。
今回、いわば踏んだり蹴ったりだった少年には何とか被害を克服してもらいたいものです。
いずれにせよ両容疑者は有罪が確定すれば刑期は覚悟が必要でしょう。
同容疑のほかにも
1，女性になりすまして少年に児童ポルノ画像を送らせたこと
2，そのうえ画像を拡散するとの脅し・・
は事実なら触法行為となる事は明白ではないでしょうか。
容疑を認めていると報じられている両名は複数案件の犯罪性をまずは猛省することが必須となりましょう。そのうえでの制裁であるべきです。そしてもう受難としかいいようのない被害者少年に対しては民事・刑事・そして道義の三点のうえからからの謝罪が要されてもいましょう。
追記