兵庫県警川西署は17日、同県宝塚市に住む画家の男(66)をスーパー銭湯の浴場で男児の下半身を触ったとして強制わいせつの疑いで逮捕したことが地元メディアに本日付で報じられています。
逮捕容疑は今月5日(金曜日)午後7時40分ごろから午後8時40分ごろにかけて、川西市火打1にあるスーパー銭湯の男性浴場で、隣に座っていた男児(10)の下半身を触った疑いといいます。
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神戸新聞NEXT 2021/3/17 10:35 引用
銭湯で男児の下半身触る 画家の男を容疑で逮捕
男は調べに「シャンプーとリンスの場所を教えてもらっていただけ」と話し否認しているという。
同署によると、男は父親と少し離れた場所にいた男児に声をかけ、下半身を触ったという。男児が帰宅中に父親に相談した。
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男児(10)の下半身が具体的にどこを指すかは推して知れましょう。
しかし、何らかのひょうしで意図することなく画家の手が当たっただけであるなら逮捕は行き過ぎでしょう。
むろん、意図して触ったのであれば強制わいせつにはなりましょう。
警察には予断等のない公正な捜査が要されます。ただし、男児にわいせつの被害者意識が取れないのであれば、たとえ証拠不十分により立件されなくても何らかのお詫びの意は道義上望まれてきましょう。
いずれにせよ記事だけでは事の善悪は定かではありません、続報が出ればまた言及することにしましょう。