8回目の逮捕 元シッター(29)追記では地元メディア黙秘等の報道
広島県警の担当した署は広島南署(広島市南区)であることが分りました。
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|広島ホームテレビ 配信 引用 ※容疑者実名は伏せました
ボランティアで参加し男児にわいせつ行為 男を逮捕 広島南署
容疑者(29)はおととし6月、広島市内で行われたキャンプにボランティアスタッフとして参加した際、当時10歳未満の小学生の男の子にわいせつな行為をしたうえ、下半身を触るなどした強制性交などの疑いがもたれています。
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広島市南区とキャンプ場をキーワードで検索すると、犯行容疑の舞台となったキャンプ場の所在地を管轄する警察署が広島南署 であるならキャンプ場はかなり限られてくるものと思われます。むろんなぜ広島南署なのかは上記だけでは確証的な事はいえずキャンプ場所在地は広島市南区以外だったのかもしれません。
このキャンプを主催あるいは関与したのが民間なのか行政なのか、あるいは実質的に官民にしてその両方なのかも一連の報道だけでは不明ですが、いずれにせよ、強制性交容疑とも報じられているいたいけない男児への被害の深刻さを考えれば、主催者側へは管理等の面での道義的な責任も生じているのではないでしょうか?
参考まで容疑者の一連での関東での事案についての今回の記事の付記部をリンクしておきます。
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NHK 広島のニュース 01月26日 21時18分引用
男子児童に性的暴行疑いで逮捕
容疑者は、東京都内や川崎市でベビーシッターを紹介するマッチングアプリを通じて保育の依頼を受けた5歳から11歳の男の子7人に性的な暴行を繰り返した罪などで逮捕・起訴されていて、去年東京地方裁判所で開かれた初公判では、一部については無罪を主張したものの、そのほかの起訴内容は認めています。
警察は、県内でも複数の被害届が出ていることから、詳しく捜査することにしています。
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どうしてこのような人物が広島のキャンプのボランティアスタッフになり得たのか?
主催者側は人選の有り様や容疑者のスタッフ志望動機等をどう見たのか、検証が要されるのではないでしょうか。
同じキャンプで被害者が他にいなかったかどうかも警察任せではなく連携して主催者として内部での主体的調査も責務となりましょう。
どこのキャンプ場かも不明なのが現状ですが、情報収集の観点からもやはり公開しての同収集等がふさわしいのではないでしょうか?
追記
五つの警察署および捜査第一課による摘発が示すもの(広島県警)
同