元中学教師(36)を修学旅行中のわいせつ行為疑惑で逮捕 大阪府
毎日新聞で容疑者(36)は修学旅行中の教え子への疑惑行為の約1年後の2020年12月に自己都合にて勤務する私立中学校を退職したと報じられていますが、今回の逮捕報道で、男子生徒のみなららず成人男性へのわいせつ疑惑を報じる社もありました。
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時事ドットコム 2021年01月13日19時46分 引用 容疑者実名は伏せました
薬飲ませ、教え子触る 修学旅行中、元教諭逮捕―大阪府警
修学旅行先で教え子に薬を飲ませ、意識をもうろうとさせて下半身を触ったとして 、大阪府警は13日、強制わいせつと傷害の容疑で、府内にある私立中学校の元教諭容疑者(36)=大阪市東成区東小橋=を逮捕した。
府警は認否を明らかにしていない。
府警は他にも複数の男子生徒や成人男性が同様の被害に遭ったとみて、詳しく調べている。
記事画面
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報じられている「成人男性」と容疑者との関係は何なのでしょうか。元教え子なのでしょうか?
容疑者の年齢は36歳ですので新卒で教職についた場合、退職まで約13年間、生徒と日常での師弟接触をしてきたことにもなりましょう。
中には成人した気に入りの教え子もいたのかもしれませんが、むろん、現時点ではすべてが藪の中です。
むろん、報じられている性被害に遭われたという「成人男性」は容疑者の教職とは無関係の方だったのかもしれません。
いずれにせよ、教諭が一番大切にし守ってあげるべき教え子への性的な不適切行為への疑惑が挙がっている以上は成人・未成年や教え子であるなしにかかわらず同様の行為がなかったかどうか検証することが官憲および学校や府庁の責務になってきましょう。
特に後者二つに関しては「既に辞めた先生だから・・」との知らぬ・存ずぬは許されません。
再発防止をも視野に入れてた検証および世間への隠匿なき開陳が要されてくるのではないでしょうか。
追記