声かけ2事案@鹿児島市路上 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

鹿児島県警は30日、鹿児島市中央町の甲突川沿いの路上で29日夕、男子中学生が1人で下校中、自転車に乗った見知らぬ男から「ねぇ、君、中1?中2?」「その靴下履かせてよ」などと声をかけられたとして、メールで注意を呼びかけたとの報道が出ています。

 

また同県警は、30日、鹿児島市星ヶ峯4丁目7番付近の路上で29日午後3時半ごろ、小学生男児が1人で下校中、車に乗った見知らぬ男から不審な声掛けにあった旨を発表しています。

 

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【西日本新聞ニュース】2020/6/30 14:00 引用

「その靴下履かせてよ」 男が見知らぬ男子中学生に声かけ 鹿児島市の路上

 

男子中学生が大声を出したところ、男は逃げたという。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/621604/

 

【西日本新聞ニュース】 

「お父さんがはしごから落ちてけがをした」「一緒に迎えに行こう」 男が小学生男児に声かけ 鹿児島市の路上

 

一緒に迎えに行こう」と声をかけられたとして、メールで注意を促した。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/621591/

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30日の事案報道では声をあっけた人物の様相は報じられていませんが、同一人物であるかもしれませんね。

いずれにせよ少年や男児が好きなら、不気味な声掛けでショックを与えるような行為は言語道断にしてあるまじき行動であることを知らなければなりません。

18歳未満の少年を対象とした愛は成人側はいかなる状況であってもあくまで内心に留めなければ、可憐で美しいものに対する崇高な愛の希求が、いとも簡単に犯罪者や変質者の邪悪な行為へとなり替わってしまいます。

人間の行動は性欲が決めていくとの西洋心理学の要諦があるともいいます。全ての事件は公益のため、そして自分自身のためにも教訓になりえるものと言えましょう。