6度目の逮捕@札幌市立保育士(33)に思う | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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札幌市立保育士(32)初公判で起訴事実を認める

続報

 

札幌豊平署は28日、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、札幌市中央区宮の森2の1、元同市立保育所保育士の無職容疑者(33)=別の強制わいせつ罪などで公判中=を再逮捕したそうです。同容疑者の逮捕は再逮捕を重ね何と6回目となるといいます。

 

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北海道新聞 どうしん電子版03/28 18:48  引用"園児にわいせつ容疑 男を再逮捕 札幌豊平署

 

同容疑者の逮捕は6回目。

逮捕容疑は昨年9月2日、当時勤務していた札幌市内の保育所内で、この保育所に通う男児の体を触るわいせつ行為をし、その様子を動画で撮影してスマートフォンに保存した疑い。男児にけがはなかった。同容疑者は別の男児6人にわいせつ行為をしたなどとして逮捕されていた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/406963

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ここまでくると一種の病気の様相も呈してこないでしょうか。罰則適用で将来。法廷で実刑が言い渡され相当期間の刑務所での服役が課されても、麻薬事案等と同様に病気を治さない限りは出所すれば、また市井の男児が性的被害に遭う可能性はないでしょうか。

刑務所内の更生プログラムがどんなものかは知りませんが、性犯罪の再犯者の割合が多いのであれば、同プログラムの内容の抜本的な見直しも要されているのかもしれません。

 

追記

元保育士(33)に懲役10年判決(札幌地裁)